グランフォンド熊野 2023.02.05
山海コース112km 8時スタート
海岸コース50km 8時半スタート
出走メンバー
海山コース
・畑中さん・雄大さん・宮崎くん
海岸コース
・花田ニキ・ヤエバオー(白川)
作戦
参加者の皆さんが安全に楽しく走れるようにサポートをする。
そして自分自身も熊野地域の自然を感じ楽しく走る。
レースレポート
朝食を6時に食べるため5時50分起床。朝が苦手な自分は寝坊する対策として5時25分から5分おきに目覚ましが鳴るようにセットし、当日は予定より早い45分に起床。
僕は海岸コース50kmの伴走だが、朝の朝食はご飯おかわりでたくさん食べ予定通り7時に会場入りした。打ち合わせなど済ませ開会式。僕のキナンジャージ姿初披露である。
マイクを握ると頭が真っ白になる自分は何を言うのか忘れてピンチだったがなんとかなった。
何を言ったかは覚えていない。
山海コース112kmの皆さん達から30分後スタートの自分は、同じく海岸コースの花田ニキと先発の皆さんをお見送り。アップダウンが続くかなりハードなコースへ挑む選手の背中は実に勇敢だった。
「昼過ぎにまたここで。👋」
心の中でつぶやき自分のスタートへ向かった。自分は海岸コース50kmの先頭グループ。コースは25km先の三木里ビーチまで行って帰ってくる折り返しコース。スタートしてからはグループの皆さんと楽しく話しながら、一気に折り返し地点の第一エイド三木里ビーチまで。
ここまでの海岸はアップダウンの連続で参加者の皆さんの足は確実に削れていた。三木里ビーチのエイドステーションは海山コース112kmの皆さんもおり賑やか。僕ら海岸コースは時間に余裕雨があるので食べて飲んでゆっくり休んでから復路へ。
スタート直後に参加者さん数名のアタックがあるものの(もちろん一列です。🙆♂️)、自分が対列を引き連れきっちり吸収。10名程度の隊列を組んだまま3/4地点の楯ヶ崎観光駐車場へ。
「行きの下りは帰りの登りですから。」
開会式で聞いたこの言葉を痛感しながらみんなでゴールを目指す。
「これが最後の登りかもしれない。」
「まだありましたね。😜(笑)」
という自転車あるあるなやりとりをしながらゴールの新鹿小中学校が見えてくる。実はこのイベント、ワコーズケミカルさんも来てくださっており各コース先着で10名程度洗車サービスを受けることができる。このサービスをかけたバトルが裏で行われており最後の学校までの登りでペースが上がる。ラスト600mの看板を過ぎるがまだ早い。まだ、まだ、まだ…。最後の学校の入り口が見えてから後ろも確認してスプリントを開始。参加者の皆さんを置き去りにし一位でゴール。(レースではありません。笑)
自分たちは先頭グループだったので洗車はみんな受けられたようで何よりです。🙆♂️
振り返り
車通りが少なく絶景でとても走りやすく最高だった!
食べのもの美味しくて最高だった!
最高だった!
反省
実は忘れ物をした。忘れ物をしないようにしたい。(笑)
お し ま い
٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و
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