ロードレースは22位。
自分の中ではかなりよく踏めていて自信を持ってスタートを切った。
序盤は緩んだタイミングで軽く抜け出し大阪な選手と2人で抜け出しに成功。
少し余裕を持って踏んでいたけど最近の感覚とは違い、あまり踏めなさそうな感じ。
なので集団に飲まれた後はひたすら耐えることにシフトして走った。
しかし何故かお尻や裏モモがかなりキツく、特にシッティングがとにかくキツい。
有力選手の抜け出しにも反応できず遅れた。
しかし幸い前が緩んでおりなんとか集団に復帰。
2回目の周回コースの登りで割れた10人ほどの第一集団に着ききれず、
のぼりの後の区間は集団の方が圧倒的に速いので頂上で少し待って二つ目の集団で走った。
流石に前に追いつくことはなくゴールで22位。
自分はレースが空いてこの国体に合わせることができ、直前までしっかり踏めていたこともあって今回の走りとリザルトにすごくがっかりした。
なんで今日踏めなかったのか考えてみたけど、今日使った国体ジャージのパットは透けないように布が1枚乗っている程度だった。
いつものジャージはクッション性があるパットなので、薄い分サドルを上げる必要があったと思う。
ダンシングは違和感がなかったのはおそらくそのためかな。
言い訳にしか聞こえないけど、実際のジャージをトレーニングでしっかり試しておくべきだった。
ゆかりのある鹿児島のコースで失敗したのはとてもがっかりだけど、ちゃんと踏めているのでこのまましっかり頑張ってどうにかリザルトを残したい！
今日もたくさん応援してくださりありがとうございます！
今年も残すところわずかですが最後まで全力で走り切りたいと思います！
素晴らしい公道コースでとても楽しかったです！
皆さんありがとうございました！
お し ま い
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